EXHIBITION 04 それぞれの神様展

EXHIBITION 05 クロノズ展

EXHIBITION 06 少年王者舘展

EXHIBITION 07 空を放つ Open the sky 2010

EXHIBITION 08 情欲少女

EXHIBITION 09 THE NOTES 写真展 Serendipity -偶然の発見-

EXHIBITION 10 色鉛筆の底ぢから

EXHIBITION 11 「ユラン」安野 亨作品展

EXHIBITION 12 3人展

EXHIBITION 13 放課後の風 内田 新哉イラスト展

EXHIBITION 14 海、あるいは新たなスペイン観光 イエネコカメラ写真展

EXHIBITION 15 L'increspatura MOTOKO ALEXANDER写真展

EXHIBITION 16 四姉妹展

EXHIBITION 17 第一回「プシュケ」公募展 〜路地裏〜

EXHIBITION 18 ワタシの存在 〜【ゴミ=】〜

EXHIBITION 19 「プシュケ」1周年企画 真月 洋子写真展

EXHIBITION 20 「オフィーリア」rosa rocaille展

EXHIBITION 21 「ガクブチ」澤田 尚正写真展

EXHIBITION 22 大須今昔写真展

EXHIBITION 23 Stella'21〜星の展覧会

EXHIBITION 24 ケイタイ写真展 2

EXHIBITION 25 林みどり展

EXHIBITION 26 それぞれの神様展 4

それぞれの神様展(大須モノコトとの合同企画展)
2009年 12月18日(金)〜27(日) / 2010年 1月9日(土)〜11日(月祝) / 15日(金)〜17日(日)
13:00〜21:00(12/20、1/17のみ13:00〜17:00)

■「それぞれの神様展」は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
それぞれの神様展 画像

「あなたの神様を見せて下さい。」 それぞれの作家さんの中にある神様を見せて頂きます。大須にある、作家モノを中心としたショップスクールカフェ「モノコト」との合同企画展で、「プシュケ」では5人の作家さんに写真でそれぞれの神様を表現してもらいます。

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出展作家/
■すずきめぐみ ■田原 幸二 ■TACO ■横山まさみ ■安野 亨

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クロノズ展 画像

すずきめぐみ
□経歴
1972年 名古屋市生まれ。1995年 名古屋芸術大学デザイン学科卒業。
現在は名古屋市千種区の覚王山「覚王山アパート」にて『古本カフェ ソボクロ』という店をやっています。10年くらい前から陶芸もやっています。

【大地・土】
植物、動物、虫、空、水、大地、モノまでに、神様はどこにでもいる。
日本人の魂が持っている“八百万の神”の考え方は、とてもやさしくて好きです。そして、信じる物は自分の中にあり、どんどん変化していきます。今回、写真のテーマを土にしました。
むかしむかしの人々も、こうして同じように手を使って土をこねてカタチを作っていたんだと思うと、歴史を超えて“人”であることを実感します。この写真のオブジェは岐阜県瑞浪市で作陶する「もんしろう」さんの作品です。この単純な粘土の固まりから、こんなに想いが伝わってくるのは、作ったもんしろうさんの歴史や想いが、にじみ出ているのと、見ている人の心にある「神様」が共鳴するからだと思います。
忙しい毎日、疲れた時は、土の上に立って深呼吸します。そうすると、ふと、神様がやって来て助けてくれるのです。

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クロノズ展 画像

田原幸二
□経歴
1970年兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学美術学部彫刻専攻卒業。
個展グループ展を中心に活動中。
web site Matatabiya

コンセプト
これ難しいんですが。
鉈を両手で持ってガンガン木を削っていると、その姿が礼拝に似ているようだと気づいたことがあります。それからは作ることは祈ること、と近い、という気持ちが強くなってきました。そして作るものにはなにかが込められるような気もしています。
今回はそれをさらに留めた写真での展示。平面になっても込められたなにかの残り香などが伝わればうれしく思います。

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クロノズ展 画像

TACO
布と土でモノ作りしつつ
モノコトという店の人

作品について
神様がたまに来るかもしれない部屋

作品内容
色々な緑の植物を撮影した写真を、アイロンプリントした布で部屋中をくるみました。

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クロノズ展 画像

横山まさみ
□経歴
宮崎県出身/布もの作家
名古屋モード学園ファッション技術学科卒
布もの作家として個展、企画展にて作品発表しています。
写真は趣味ではじめて8年。モノクロ中心に撮っています。

作品名「神様を感じる間」
神様は物体なのか気体なのか、それともそのどちらでもないのか。
実体を見たことがないのでわからないけれどたしかにそこにいるかもしれない、と感じる”間”を表現できたらと思いました

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クロノズ展 画像

安野 亨
□経歴
大阪府出身
スタジオカメラマンを経て、1993年よりフリー。現在、広告・雑誌等の撮影を中心に活動中。
作品制作も積極的に行い、屋外での写真を使ったインスタレーションも多い。

夢と現のハザマ、見ているのに見えていないもの
ふと現れるまやかしのモノたち、そんな世界を写し出す。

それぞれの神様展に向けて
日頃から神様などいないと思っている私が神様展に出展する事となった。具象的な神などもちろん思い浮かばない。では抽象的に、無理矢理神様にこじつけてみるかとも考えたのだがかえって思い浮かばない。第一そんな写真は自分の写真ではなくなってしまう。
改めて神様について考えてみた。人々が救いを求める神、崇め立て参る神って何なのだろう。心の救済、恐れや苦しみに対するアンチテーゼ的な存在。地獄の魔王ルシファーだって昔は天使だった。天使ミカエルだって闇の心を持っているに違いない。そんな風に考えると神様だって人と同じ様なものである。むしろ人そのものではないか、人の心の奥底にあるひとかけらの光、そんなものを人々は神と呼んでいるに違いない。

作品1 □ 「光」
という訳で今回は多くの人々のそんな光を街中に集めてみました。
なんだか雪景色の様な感じになってしまいましたが時期的に、クリスマス〜お正月ということでもありご容赦を!

作品2 ■ 「闇」
もう一点はファインダーを覗いている時は気がつかなかったのだがパソコンのモニターに写る画像をみて今の自分自身が写されてると思った。
写真はそれを撮ったひとの魂をも正直に写し込む。
暗黒の闇から光の世界を覗き観るルシファー。そんな風に見えない事もない。

作品3 ■■■ 「ハザマ」
闇と光の中にあって理解し認識できるものなんてわずかなものかも知れない。私たちはそのわずかな領域、まばゆきの様な世界の中で苦しみ救いを求める。

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クロノズ展
2010年 1/22(金)〜24(日) / 29(金)〜31(日)

■「クロノズ展」は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
クロノズ展 画像

水色のワンピースに黒髪のロングヘアー、そして伊達めがねの集団。
みなさんも一度は見た事があるかもしれない。クロノズである。オリジナルのクロノから増殖したコピー人間達である。いまやその増殖は日本だけで留まらず、世界規模にふくれあがって来ている。今回はそんなクロノズの写真や映像、そしてクロノズによるライブパフォーマンスと盛り沢山の展示となります。

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クロノズ
1999-2000年冬に偶発的発生したクロノズは、流動的なパフォーマンス・インスタレーション・プロジェクト。

少年王者展 画像

水色のワンピース姿のクロノをオリジナルとし、伊達めがね、カツラをつけたコピー人間が増殖されていく。イベント会場、路上へと守備範囲を拡大し、最近ではオーストラリア、メルボルン・フリンジ・フェスティバルで大量増殖も果たした。
2009年11月1日現在、391名が日本(名古屋、東京、京都、神戸、松本、天龍村)、中国(北京) 香港、マカオ、英国(エジンバラ)、フランス(パリ)、イタリア(ベネチア)豪州(メルボルン、ブリスベン、ダーウィン、ニューキャッスル)、米国(シアトル)でクロノズとして参加している。今回はiphoneを駆使するクラフトワイフとのコラボレーションを行う。

クロノズ展 画像

舞台上もしくは日常生活に突出しながら侵食していくイメージは、流行のうつろさ、集団心理の危うさを象徴し、男性クロノズによりジェンダー問題も反映しているともとれる。近年はインターネット、グローバリズム、高齢化問題などをキーワードにし展開を続けている。

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少年王者舘展
2010年 2/5(金)〜7(日) / 11(木祝)〜14(日) / 17(水)〜21(日)

■「少年王者舘展」は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
少年王者舘展 画像

名古屋を拠点として全国的に活動している劇団「少年王者舘」。若者から年配の方まで幅広いファン層をもっています。今回は2月17日から名古屋の七ツ寺共同スタジオで行われる『決定版・夢+夜〜ゆめたすよる〜』の公演にあわせて「プシュケ」にて少年王者舘展を開催します。舞台衣装や小道具、貴重な公演資料などファンならずとも必見の価値ありです。

少年王者舘展 画像

少年王者舘公式 web site 

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空を放つ Open the sky 2010
Yuko Ohata Exhibition
2010年 3/12(金)〜14(日)

■「空を放つ Open the sky 2010」は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
空を放つ Open the sky 2010 画像

わたしが生きてきた10年間分の時間軸である写真たちを
消え入る前に展示します。
その間わたしは大学生から社会人に成長します。
毎日のなにげない日常を写真にし、
たまには日本各地、世界何カ国かを旅をしました。
いつもバッグの中には
3〜4台のポラロイドカメラと山ほどのポラロイド。
ポラロイド1台1台によって性格があるのを知っていますか?
その日の天気や調子でポラロイドを決めていました。

空を放つ Open the sky 2010 画像

最近またポラロイドが身近になる日が近くなりました。
ただポラロイドには寿命が存在します。
時間とともに撮ったときの色から変化していき
色あせ消え行く道をゆっくり歩む
ポラロイドたち。

空を放つ Open the sky 2010 画像

ポラロイドは1枚しか存在しません。

わたしのポラロイドたちはきっと思い出として生まれ変わります。
ただその本当にあった瞬間といまだからある色を
見に来て頂けたらしあわせです。

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情欲少女
大山紗智子・小塚千歌 二人展
2010年3月19日(金)〜22日(月祝)

■「情欲少女」は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
情欲少女_大山紗智子 画像

大山紗智子
名古屋造形大学洋画コース在籍
個展
2007.8 “きょくせんアワー” 青樺画廊(東京)
2008.1 “EAT IN→→→” golden child cafe(名古屋)
グループ展
2008.9 “若しくは、” [89画廊](大阪)

情欲少女 画像

情欲少女絶望少女密談少女少女少女少女。
脳内を巣食う純情でグロテスクな少女性が交差する瞬間をそのままお召し上がりください。

情欲少女 小塚千歌 画像

小塚千歌
三重県出身
平面、インスタレーションを制作しながらパフォーマンスも行う。 日常とは。自己とは。をゆるくおばかに分析して制作しています。 現在、「表現」を丁寧に模索中。

さくひんについて
今回は「私の中の理解できない物事の為のクロゼット」を制作。
生きていて生活していて発生するよくわからない事、理解できない事を散らからないように入れておく収納箱。
そんな物事たちは日々増えていきます。
収納箱はすぐにいっぱいになり溢れ出してしまいます。
鑑賞者の方々に見ていただき「鑑賞者が作品を作る事」を提案することで
私の収納箱にごちゃごちゃに入っているものたちを
新しい引出しに分別する。   とても個人的な作品を作りました。
今回は理解できないものだけでなく、理解できていると思い込んでいるものも
収納箱の引出しから引っ張りだしてこようと思います。
観てくれた方が勝手に想像して勝手に答えをだしてくれると嬉しいです。
もしよろしかったらどんな答えか教えて下さいね。

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THE NOTES 写真展 Serendipity -偶然の発見-
Motoko Alexander、岩田真由美、Gabe Glick、さかなか・ゆかり
2010年4月2日(金)〜4日(日)

■THE NOTES 写真展は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
The Notes_Motoko Alexander 画像

Motoko Alexander
1995年にノルウェーに留学。学校のクラブ活動で写真を始める。
2006年第3回パラミタミュージアム写真コンテストで優秀賞を受賞! (他多少入賞)
2007年福岡でグループ展参加
2008年バンタンデザイン研究所名古屋校で写真の基礎を学ぶ。
2009年4月フォトストリート(フォトスト)で写真を公開中。

Amore platonico 〜プラトニックラヴ〜
肉体的欲望を離れた純粋に精神的な恋愛。(プラトニックラヴ:デジタル大辞泉より抜粋)

人は精神的に繋がるということで、強く生きていくことができる。たとえ物理的に離れていても心は繋がっている。なぜなら、愛は形を変えてその人の心の中に棲んでいるからだ。愛のない人生は墓場である。フォトブックと写真で1つの愛の世界を創り上げている。
Il tuo amore e` consolazione nella tristezza, tranquillita` nel tumulto, riposo nella stanchezza, speranza nella disperazione.
あなたの愛は、悲しみの中の慰め、騒乱の中の平穏、疲労の中の休息、失望の中の希望だ。
(Per te…..:フォトブックより抜粋)

The Notes_岩田真由美 画像

岩田真由美
1984年2月7日生まれ
大学でインテリアデザインを専攻。「物づくり」の面白さを知り、大学卒業後は広告代理店で販売促進物のデザインを担当。その後、CAD業務に転職し、現在は会社に勤めつつ作品作りを続けている。
2009年3月バンタンデザイン学校 フォトグラファーコース卒業

作品のコンセプトは「一瞬の記憶」です。
日常、非日常の中で写真を見る人、若しくは私自身の記憶の中にある瞬間を抽出したような作品づくりを心がけています。

The Notes_Gabe Glick 画像

Gabe Glick
1982年アメリカ生まれ、アメリカ育ち。岡崎市在住。
2005年から日英翻訳者として活躍中。
2009年3月バンタンデザイン研究所 フォトグラファコース修了

コンセプト
ユダヤ教である祖母の故郷リガで第二次世界大戦時行われたユダヤ人虐殺の記念碑をメインに、自然や風景をフォトのアマチュアから見た視線でいくつか公開します。

The Notes_さかなか・ゆかり 画像

さかなか・ゆかり
1980年生まれ。岡崎市在住。
2009年3月バンタンデザイン研究所 フォトグラファコース修了

コンセプト
見方を変えれば見えてくる新しい発見の数々や
日常と非日常の小さな世界を自分の感じるままに写し取っています。

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「色鉛筆の底ぢから」Doruncho作品展
2010年 4月16日(金)〜18日(日)

■「色鉛筆の底ぢから」Doruncho作品展は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
色鉛筆の底ぢから 画像

Doruncho
2004年から本の企画参加、CDジャケットの制作、展示等細々と活動中。

色鉛筆の底ぢから 画像

強いパンチを打たれるような絵が欲しい。
絵に大したメッセージ性はない。ただ面白い、綺麗、インパクトだけを求めて描いている。
感じるメッセージや感想は絵を見た貴方が決めてくれればいい。
色鉛筆でしか出せない色と線をお楽しみいただけたら。

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「ユラン」安野 亨作品展ギャラリー「プシュケ」における作品展示の提案
2010年 5月1日(土)〜2日(日)/5月4日(火祝)〜5日(水祝)/5月8日(土)〜9日(日)

■「ユラン」安野 亨作品展は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
ユラン 画像
   

「ユラン」シリーズとして撮影してきた過去の作品を展示いたします。
作品展示の可能性の追求として新しい見せ方で展示したいと考えています。
よって、期間中数回展示方法や展示内容、照明などを変更いたします。
同じ作品でも展示方法でこれだけ違うんだ!という所をご覧下さい。

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安野 亨 touru anno
カメラマン、ギャラリー「プシュケ」のオーナー。
広告・情報誌等の撮影をメインに作品制作も積極的に行う。
2001年頃より名古屋のアングラ劇団の女優をモデルに「ユラン」シリーズの撮影を行い、現在も継続中である。

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3人展
鶴田 将司 神谷 晶 佐藤 昌彦
2010年 5月21日(金)〜23日(日)

■3人展は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■

油彩による具象画の3人展。
三者三様の味わいをお楽しみいただけると思います。

鶴田 将司 画像 鶴田 将司 Turuta masasi
1981年,愛知県生まれ。第54回中部二科展に初入選。
絵を本格的に始めたときは,絵に対して我の固まりだったのが,最近になって地に足が着いてきたような感じがする。

神谷 晶 画像 神谷 晶 Kamiya akira
愛知県生まれ,四十代後半,男。
数年前に勤めを辞めて絵を描いている。絵は観るもので語るものではない,黙って観ろ。

佐藤 昌彦 画像 佐藤 昌彦 Sato masahiko
愛知県生まれ。第49回中部二科展に初入選。
学生時代に東京で好きだった油彩を始める。自分が納得しないことはやらない。
絵で,「自分の中にある何かが表現できたら。」と言う思いで表現活動をしている。

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放課後の風 内田 新哉イラスト展
2010年 6月18日(金)〜20日(日)

■放課後の風 内田 新哉イラスト展は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
放課後の風 画像

水彩画イラスト展。
「傷だらけのスパイク」
ユニフォームを着ることができなかった
あいつのためにもどうしても
負けられない試合だった
今も あの日の砂の熱さが
手のひらにある

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 内田 新哉
 熊本県に生まれる。麦わら帽子で九州の夏に育つ。
 中学で放浪を始め、国内を転々と漂泊する。大工を志すが挫折。
 一人旅を愛し、シルクロード、インド、アメリカ、欧州等をさすらううち絵を志す。
 1988年に月刊「詩とメルヘン」でデビュー。西オーストラリアに移住し、
 3年間を過ごす。
 ペンと水彩で自分と対話する方法を見つけ、絵を描きながら友達も増えた。
 画集の出版、インテリア版画や挿絵など描き、年に一度のペースで個展をする。
 愛犬ココアと暮らしながら、世界各国を旅している。

  
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海、あるいは新たなスペイン観光
イエネコカメラ写真展
2010年 6月23日(水)〜28日(月)

■海、あるいは新たなスペイン観光 イエネコカメラ写真展は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
写真展画像

クラシックカメラで撮った写真展。
人生において旅をするという事は、
身体が旅をする物理的な事においても、
精神が旅をする事においても、等しく必要だと思う。
旅は想像力を伸ばして。

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イエネコカメラ
国産のフィルムカメラを整備、販売しているイエネコカメラの
山中喜雄、荘司陽太が写真展を行います。

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L'increspatura
MOTOKO ALEXANDER写真展
2010年 7月2日(金)〜4日(日)

■L'increspatura MOTOKO ALEXANDER写真展は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
L'increspatura 画像

水辺の写真展。
水面に物が落ちれば、そこは模様が幾えにも輪を描いて広がる。
噴水の水は下に落ちて模様を描き、風が吹いた池の水面は水の模様が
できて、時にそこは周りの景色を映し出す。水面の世界へようこそ。
波紋は波紋を呼び、次々と周囲に影響を及ぼしていく。
そんな水面の波紋の世界。

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Motoko Alexander
1995年にノルウェーに留学。学校のクラブ活動で写真を始める。
2006年第3回パラミタミュージアム写真コンテストで優秀賞を受賞。! (他多少入賞)
2007年福岡でグループ展参加
2008年バンタンデザイン研究所名古屋校で写真の基礎を学ぶ。
2010年4月The Notes グループ展参加

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四姉妹展
川合 祐未 笠原 彩名 小林 路奈 大窪 ちひろ
2010年 7月30日(金)〜8月1日(日)

■四姉妹展は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
四姉妹展 画像

平面と半立体作品。
私たちのコンセプトは“レトロ”です。
女の子 4 人で作品展をするということもあり、
4 人を姉妹に例え、1つの空間をデザインして行きます。
私たちの思うそれぞれのレトロを制作し、足を運んでくださった人たちに
不思議な空間を体感してもらえれば良いと思います。

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川合祐未
イラストを中心に、ライブペイント、イベント出展、フリーペーパー制作など幅広く活動しています。
笠原彩名
写真とイラストのコラージュを得意とし、怪しさのある世界を作りだします。
小林路奈
カラフルでおかしくてちょっと可愛いものづくりをしています。
大窪ちひろ
レトロでくせのある少し不思議な世界を表現します。

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第一回「プシュケ」公募展 〜路地裏〜
安 世鴻 西川 静香 野田 幸江 八町 順子 東地 雄一郎 丸山 護 由井 瑞恵 MOTOKO ALEXANDER
2010年 8月13日(金)〜8月15日(日) /8月20日(金)〜22(日)

■第一回「プシュケ」公募展 〜路地裏〜は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
第一回「プシュケ」公募展 〜路地裏〜 画像

テーマは「路地裏」です。
路地裏をイメージさせる写真が並びます
モノクロあり、カラーあり、データーの人もフイルムのひともいます。
作品の点数やサイズ、展示方法等も自由なので8人それぞれの世界を観ることが出来ます
テーマも路地裏にある「プシュケ」にぴったりの路地裏です。
公募展について詳しくは「プシュケ」まで直接お問い合わせ下さい。

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ワタシの存在 〜【ゴミ=】〜
イッペイ 伊東 豊 げんちゃん(-_☆) 橘 ナオキ はやし 東 祥一郎
東地 雄一郎 林 檎
2010年 9月10日(金)〜12日(日)/9月17日(金)〜20(月祝)

■ワタシの存在 〜【ゴミ=】〜は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
ゴミの写真展 画像

道路に落ちているゴミをみてから写真を撮り始めた。
道路に落ちているゴミが浮くように撮れると思ったが、
実際は全然目立たなかった。
そして、写真を撮り続けていると予想以上にゴミが世の中に
あふれていること気づかされた。
ゴミとはどんなものなのか【ゴミ=】を疑問に思い、
それは人間が関わることによって生まれるというところに着目した。
いつも見ているはずなのに、意識から外され、記憶には残らない。
普段、意識していないものを意識し、
自分自身の存在を【ゴミ=】に託し表現する。

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「プシュケ」1周年企画展
真月 洋子写真展
2010年 9月23日(木祝)〜26日(日)/10月1日(金)〜3日(日)

■「プシュケ」1周年企画展 真月 洋子写真展は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
真月 洋子写真展 画像

ここに映っている像は
わたしがその水辺に佇んで過ごした時間とは 別の貌をもっています
日々あたりまえに接しているもの
そのなかでも水は
眼でみているというよりも
触覚や聴覚
ときには嗅覚として
身体に刻まれていくことが多いのではないでしょうか
そのほとんどは無意識のひきだしにしまわれて
意識されることは少ないのですが
わたしはこの作品を通じて
そのひきだしを開け
すでによく認識しているとおもっていることを
いまいちど
別の角度から視つめることによって
わたしたちの身体に刻まれている“水の記憶”を
呼びさましてみたいと想うのです。

   
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真月洋子
1963年 愛知県生まれ。
生家である古い日本家屋のなかでのセルフポートレート、ひとの身体が生来持っている
“インナープランツ”など、皮膚の触覚が捉えている時間や気配、臭いを写真によって表現し
各地のギャラリーやアートスペースで発表。また、2002年のドイツ・デュッセルドルフ滞在
時から映像作品の制作も開始。翌2003年名古屋市美術館での映像インスタレーションの発表
を皮切りに、音楽、パフォーマンス、演劇の映像演出へも活動の幅を広げている。

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「オフィーリア」
rosa rocaille展
2010年 10月8日(金)〜10日(日)

■「オフィーリア」rosa rocaille展は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
rosa rocaille展 画像

ファッションのグループ展。
「オフィーリア」と言う絵をみなさんご存知でしょうか?
アーンティークとレトロ、ノスタルジックを融合させた、
私たちそれぞれが描く「オフィーリア」をファッションで表現しました。

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rosa rocaille(uki ayaka eliy yuu haru+)
なにかしらを創るということが好きな5人が集まっています。
共通点は作り手だということと同い年で同じ出身地で同じ学校に通ったということ。
それぞれが違う生活リズムを過ごしている中、
同じ方向性であえて足並みを揃えてみようとしています。

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「ガクブチ」
澤田 尚正写真展
2010年 10月22日(金)〜24日(日)/10月29日(金)〜31日(日)

■「ガクブチ」澤田 尚正写真展は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
「ガクブチ」澤田 尚正写真展

「ガクブチ」展は写真集やポートフォリオでは表現できない、
展示でしか表現できないおもしろさがある写真展です。
ぜひプシュケで感じてください。
「ん?」と感じてもらえたら本望です。
10月31日(最終日) 15時〜19時
澤田尚正と山田晋吾とマキノリョータプレゼンツ「ゆるりとお茶会」が行われます。
みなさまで手作りのお菓子を持ち寄って自由にゆるりとお茶会をします。(てぶらでも参加OK)
ころあいをみて、山田晋吾とマキノリョータが演奏してくださります。

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澤田尚正
1974年岐阜市生まれ
写真とは人とのつながりがなによりも近いものだと思う
赤々舎の姫野希美を荒木経惟よりも尊敬している

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大須今昔写真展
2010年 11月20日(土)〜21日(日)/11月27日(土)〜28日(日)

■大須今昔写真展は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
大須今昔写真展

大須のフリーペーパー「KONTON」との共同企画。
「KONTON」vol.03の特集『大須の今と昔』で
紹介出来なかった写真も展示されます。
昔と今の大須を見比べて観てください。
思いでや、新しい発見も在るかもしれません。
変わったようで変わっていない大須があります。

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Stella'21〜星の展覧会
アンディアーモ展
2010年 12月3日(金)〜5日(日)

■Stella'21〜星の展覧会は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
大須今昔写真展

照明器具(ランプシェード)の展示。
椙山女学園大学 生活科学部 生活環境デザイン学科卒の有志を中心とした星をモチーフにした作品展
Stella(ステッラ)とは、イタリア語で星のことで、
『21世紀の星』というのが作品展のテーマとなっています。

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ケイタイ写真展 2
2010年 12月10日(金)〜12日(日)/12月17日(金)〜19日(日)

  
■ケイタイ写真展 2は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
ケイタイ写真展 2 画像

 〜〜 出展者募集中! 〜〜
フォト&アートギャラリー「プシュケ」では12月に開催します『ケイタイ写真展』の出展者を募集しております。
昨年開催して好評だった『ケイタイ写真展』の第二弾で、携帯電話に付いているカメラを使って作品を作ってもらいます。
ケイタイでどこまで撮影できるのか?逆にケイタイだからできる撮影などケイタイ写真の可能性を追求してもらいます。
昨年同様、今年もひろく参加者を募集いたします。
テーマ:自由(ケイタイ写真の可能性を追求したものであれば可)
規定 :必ずケイタイ電話のカメラで撮影すること。
     撮影後A4サイズにプリントして提出。
     トリミングはなし。(A4の比率にはまらない場合は余白をつけて下さい)
     撮影後のソフトによる画像処理は不可。
展示 :『プシュケ』にて展示。展示方法、場所等は『プシュケ』におまかせ願います。
参加費:一口\3,000(何口でも可)
賞金 :優勝者は参加費総取り!(一部必要経費等で引かせてもらいます。)
商品 :「プシュケ」にて作品展を一回無料で出来る権利
審査 :写真展に来て頂いたお客さまに投票していただきます。
    写真展最終日に審査結果を発表いたします。
*申し込み方法、問い合わせ
 メール、電話等もしくは直接「プシュケ」に来て頂き申込、お問い合わせ下さい。

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「祝?」林みどり展
2010年 12月21日(火)〜23日(木祝)

■「祝?」林みどり展は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
林 みどり展

イラストの展示。
筆と墨で手に職を持ち10年。
思い起こせば色んな顔、顔、顔!が目に浮かびます。
色んな人たちと自分との架け橋、筆と墨。
原点に立ち、人と人とを繋ぐ祝?を祝絵で表現、展示致します。

罫線(ドット)用BOX

林みどり
1981年 名古屋市生まれ。
1997年 名古屋むすめ歌舞伎にて10年間伝統芸能を学び、数々の舞台に立つ。
     総合芸術への関心と伝統芸の奥深さに魅了される。
2000年 (有)プレジャー企画にて似顔絵を描き始め、手に職を持つ。
     似顔絵を用いての作品や筆と墨を使っての作品制作・ライブペイントにハマる。
2008年 フリーランスとなり上京。
現在、絵描き・表現者として、絵の創作活動や、伝統芸などの技を追求し国内外問わず活動中。

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それぞれの神様展 4
「プシュケ」作家:遠藤 安子/TACO/林 みどり
2010年 12月24日(金)〜26日(日)/2011年1月8日(土)〜10日(月祝)/14日(金)〜16日(日)

■それぞれの神様展 4は終了致しました。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。■
それぞれの神様展 4

大須の「モノコト」との共同企画。
「あなたの神様を見せて下さい」クリスマスを祝い、除夜の鐘を叩き、初日を拝み、神社に詣でる国です。
様々な表現をする作家、その中にはそれぞれに豊かで多様な神様のイメージがあるハズ。
それぞれの作家さんの中にある神様を見せて頂く本企画も4回目。
今回はモノコト・プシュケ・リズムワープと3カ所にて開催。
観音さんに参詣がてら詣で下さいませ。

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Ending
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